会社概要
社名 | 十勝農機株式会社 |
代表取締役社長 | 飯島 貴子 |
取締役副社長 | 平山 秀憲 |
会社設立 | 昭和20年10月 |
事業内容 | 畑作用作業機の製造・販売 |
資本金 | 1,750万円 |
本社所在地 | 〒082-0038 河西郡芽室町西8条8丁目2番地 |
TEL | 0155-62-2421 |
FAX | 0155-62-5650 |
販売 | 日農機株式会社 |
弊社は1945年(昭和20年)10月に十勝の芽室町で創業。
北海道の基幹産業である農業の分野で「ポテト(芋)」及び「ビート」関連の製品を、設計から製造を独自の技術で製品化して、提供している農機具製造会社です。
春作業で活躍させて頂いておりますポテトプランター(馬鈴薯播種機)と秋作業で精度高いタッピングを行うビートタッパー(甜菜茎葉処理機)は北海道内の多くの農家の皆様にご支持を頂き、市場占有率は80%を超えています。
今後も農家の皆様の要望に向き合い、製品の改良・性能向上を目指し挑戦していきます。
沿革
昭和20年10月 | 創業者飯島宮治が、河西郡芽室町上美生に於いて畜力用畑作農機具の製造と販売を個人経営により創業する。 |
昭和25年3月 | 畜力用肥料蒔機・播種機を開発。製造販売を開始。 |
昭和28年10月 | 河西郡芽室町本通3丁目に工場移設。 |
昭和31年7月 | 株式会社飯島製作所として法人組織に変更。 |
昭和35年7月 | 十勝農機株式会社と社名変更。 |
昭和39年3月 | 傾斜回転円盤方式のポテトプランター、豆類用ユニットプランターを開発。製造販売を開始。 |
昭和40年3月 | 自動高低方式の5畦用カルチベーターを開発。製造販売を開始。 |
昭和42年9月 | ビートタッパーを開発。製造販売を開始。 |
昭和47年3月 | 「種芋切断装置」を開発。ポテトプランターに装着し販売。 |
昭和47年7月 | 河西郡芽室町西工業団地に新社屋を建て工場移転。 |
昭和49年 | 北海道地方発明展で発明奨励賞を受賞。 |
昭和49年3月 | 採取専用型ポテトプランターを開発。製造販売を開始。 |
昭和50年8月 | 豆類のニオ積機を開発。製造販売を開始。 |
昭和52年3月 | 全自動ポテトカッティングプランターを開発。製造販売を開始。 |
昭和53年7月 | 代表取締役に飯島美樹雄が就任。創業者飯島宮治は会長に就任。 |
昭和56年10月 | 第1回科学技術振興功労者表彰でポテトプランターの開発に対して科学技術庁長官賞を受賞。 |
昭和59年3月 | ポテトプランター低床型を開発。製造販売を開始。 |
昭和61年3月 | 「種子芋踏圧のフミフミローラー」開発、販売を開始。 |
昭和62年9月 | 「PTO駆動ビートタッパー」製造販売を開始。 |
平成4年5月 | 北海道農業機械工業会の優良農業機械施設開発改良表彰で「ポテトプランター」が会長賞を受賞。 |
平成5年10月 | 組立工場を新築。 |
平成6年8月 | 「新型ニオ積機」を製造、販売を開始。 |
平成7年9月 | 特許機構を組み入れた「新型PTO駆動ビートタッパー」の製造販売開始。 |
平成8年5月 | 北海道農業機械工業会の優良農業機械施設開発改良表彰でニオ積機が会長賞を受賞。 |
平成12年9月 | 北海道地方発明協会表彰で「PTO駆動ビートタッパー」が発明奨励賞を受賞。 |
平成15年9月 | 新たな特許機構を組み入れた「新型PTO駆動ビートタッパー」製造販売。 |
平成19年3月 | 「改良型全自動ポテトカッティングプランター」の製造販売を開始。 |
平成19年11月 | 帯広税務署より優良申告法人表敬状を受ける。 |
平成20年5月 | 北海道農業機械工業会より感謝状を受ける。 |
平成23年3月 | 「新型種子切断装置」を開発。ポテトプランターに装着販売。 |
平成23年11月 | 事務所新築 |
平成26年3月 | 「マレイン酸噴射装置」をポテトプランターに装着販売。 |
平成30年3月 | 「欠株補充装置」をポテトプランターに装着販売。 |
令和1年7月 | 代表取締役に飯島貴子、取締役社長に飯島裕治が就任。 |
令和2年5月 | 北海道知事賞。「欠株補充装置」省力化支援装置として受賞。 |
令和5年4月 | 代表取締役社長に飯島貴子が就任。 |